自社の「種」「（商品）が収穫をもたらした「土壌」（販路）が【砂漠化】するケースも発生しています。
一方消費者の行動変化は様々な新市場＝【オアシス】も生み出しています。

新型コロナショック発生以前より、供給過剰で激しい価格競争に晒されてきた食品産業界にとって今回の「気候変動」は捉え方を変えると、自社の「種」を最適な【オアシス】に移植し、新たな花を咲かせ「ブランド化」を成し遂げる千載一遇のチャンスになり得ると私達は考えています。

この「新型コロナショック」により発生した市場変化を捉え、ブランド化を目指す企業連合「九州のれん会」を設立するにあたり会員企業を募集します。本セミナーではこの会の理念、成長戦略について、またもう一つの大きな目的についてお話します。